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令和2年11月27日 

当院職員の新型コロナウイルス感染について



11/25に当院の病棟看護師1名に新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告致します。
これを受け、当該看護師が接触した患者、職員に対してPCR検査を順次進めています。





医療法人博愛会 牧港中央病院 

院長 上江洲 徹 






令和2年11月24日 

当院職員ならびに入院患者の新型コロナウイルス感染について



当院において病棟看護師、入院患者に新型コロナウイルス感染が確認されましたのでご報告します。
11月19日(木)にお知らせしたとおり、当院では病棟看護師2名のコロナ感染を受け、当該職員の接触者12名を特定し、PCR検査を実施した結果、当該病棟患者1名が陽性と判明しました(他院へ転院し治療中です)。あらためて接触者36名(濃厚接触者なし)を特定し、PCR検査を行ったところ全員の陰性が確認されました。現在、接触者の健康観察を継続しています。
また本日、事務職員1名の陽性が判明しましたが、感染経路は市中感染と思われ、自宅療養中です。
なお、今回の感染確認により当該病棟の一部の入院患者の移動を制限していますが、診療体制に影響はありません。
患者様やご家族の皆様、近隣医療機関の皆様には、ご迷惑おかけいたしますが、職員一同より一層の感染防止対策に努めてまいりますので、ご理解協力のほど、よろしくお願い申し上げます。





                         医療法人博愛会 牧港中央病院   

                         院長 上江洲 徹 






令和2年11月19日 

職員の新型コロナウイルス感染について



 2020年11月18日、当院看護職員(病棟勤務)2名の新型コロナウイルス感染が確認されました。感染経路は2名とも市中(会食等)での感染と推定されています。保健所の指導の下、接触のあった患者さんや職員に対してPCR検査を進めています。また、当該職員が接触した可能性がある場所の消毒を実施致しました。現時点で外来診療に関しては、通常通り実施いたします。
 今後の対応につきましては、PCR検査の結果も踏まえ、引き続き保健所のご指導を仰ぎながら、万全を期する所存です。状況に変化があり次第、ホームページ等で情報開示していきます。
 通常の医療活動への支障を避けるため、本事案に関する当院への直接のお問い合せはご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。




                         医療法人博愛会 牧港中央病院   

                         院長 上江洲 徹   





「当院の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応について」



 1.新型コロナウイルス感染症 患者さんへの対応
  当院は感染症指定医療機関ではなく、同患者さんの入院治療はできませんので、ご理解をお願いします。

 2.新型コロナウイルス感染症の診療対応方針
  発熱などの症状を有する患者さんは、厚生労働省ガイドライン、日本プライマリ・ケア連合学会ガイドラインなどに基づき診療します。
  診察結果新型コロナウイルス感染症が疑われる患者さんは、保健所・感染症指定医療機関と連携をとり対応します。

 3.新型コロナウイルス3.新型コロナウイルス感染対策
  日本環境感染学会などのガイドラインに従い院内感染対策を行っています。当院は24時間換気システムが稼働しています。
  持続する発熱、空咳、倦怠感などの症状がある患者さんが来院された場合は、正面玄関とは離れた専用の個室診察室入口から入室されます。
  一般診察室では診療せず、救急外来の個室診察室にて対応いたします。まずはお電話でご相談ください。必要に応じて、自家用車で待機してい
  ただく場合もございます。
  ガイドラインに従い標準予防策をとり、検査などに際してはさらに個人防護具(PPE)を装着し対応します。
  消毒薬(アルコール、次亜塩素酸液など)を用い院内のクリーンアップを定期的、また必要時に行っています。発熱患者さんを診察した救急外来の
  個室診察室は、診療終了毎に消毒薬でクリーンアップし換気します。
  新型コロナウイルス感染症の情報を厚生労働省ホームページ、WHOホームページ、アメリカCDCホームページ、感染症研究所ホームページ、日本
  感染症学会ホームページ、主だった学術誌(Lancet、JAMA、NEJMなど)等から積極的に収集し、随時職員へ周知しています。

  当院に入院されている患者さんの多くは重症度が高いため、新型コロナウイルス感染症に罹患した場合、非常に重大な影響を受ける可能性が高く
  なります。そのため入院患者様への面会は禁止としております。病院から許可のある方のみの面会とさせていただきますので、ご理解、ご協力いただき
  ますよう、お願いいたします。
  また、予約制でタブレット面会を実施させていただいております、お電話でご相談ください。

  職員の体調管理を徹底し、有症状者は自宅療養、精査をおこないます。

  来院時はマスク着用と検温などの感染対策にも合わせてご協力いただけますようお願いします。


令和2年11月6日 牧港中央病院 感染対策委員会






「インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ(令和2年度)」

   今年もインフルエンザが流行する季節がやってまいりました。
   当院では令和2年10月1日(木)より接種を開始致します。 
   流行する前に、早めのワクチン接種をお勧め致します。
   
   【料金】
   一般料金(中学生以上) 3,500円
   ※小学生以下は、当院では接種できません。
   市町村からの通知がある方 1,000円(市町村によって異なる場合があります。)
   ※通知書をお持ちください。










令和2年8月7日 

職員の新型コロナウイルス感染について


2020年8月3日、4日と当院事務職員の新型コロナウイルス感染が確認されました。
感染経路は2名とも市中(会食等)での感染と推定されています。
保健所の指導の下、当該職員の行動履歴を調査したところ、濃厚接触者はいませんでした。当該職員が接触した可能性がある場所の消毒を実施し、また、近隣デスクの職員を中心に5名のPCR検査を行った結果全員陰性と確認され、職員の健康観察を注意深く行っています。
現在、院内感染は発生していないと判断しており、通常の診療体制を継続して行っております。
今後も、引き続き感染予防対策を徹底して行ってまいります。
通常の医療活動への支障を避けるため、本事案に関する当院への直接のお問い合せはご遠慮くださいますよう、お願い申し上げます。

医療法人博愛会   

                        牧港中央病院   

                       院長 上江洲 徹   




面会禁止(2020年7月10日)

新型コロナウィルス感染症の感染対策として、入院患者様への面会を禁止としておりますので
ご了承ください。
病院から許可のある方のみの面会とさせていただきますので、ご理解、ご協力いただきますよう、お願いいたします。




「防護具」「消毒剤」「飲食品」等を寄贈していただいた皆様へ


新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、衛生材料等の入手が困難となっている中、患者様や企業様、職員のご家族より「マスク」「手作り布マスク」「シールド」「手袋」「飲食品」「消毒薬」等を寄贈いただきました。

ニュースでの報道にもありますように「マスク」「手作り布マスク」「シールド」「手袋」「消毒薬」等につきましては品薄状態で確保が困難になっている中、今回、このような寄贈を頂き大変感謝致しております。心より、御礼申しあげます。

これからも職員一同、地域医療の貢献に努めてまいります。今後とも、宜しくお願い申し上げます。

                              令和2年5月吉日

                              牧 港 中 央 病 院

                              理事長 洲鎌 盛一

                              院 長 上江洲 徹

                                 職 員 一 同




面会制限(2020年6月1日)






面会禁止(2020年3月24日)

新型コロナウィルス感染症の感染対策として、入院患者様への面会を禁止としておりますので
ご了承ください。
病院から許可のある方のみの面会とさせていただきますので、ご理解、ご協力いただきますよう、お願いいたします。





沖縄タイムス2020年2月20日掲載記事の案内

当院院長 洲鎌盛一 がタバコと循環器病について執筆した記事が2020年2月20日沖縄タイムス「命ぐすい 耳ぐすい」コーナーに掲載されました。以下に紹介します。





旅行透析について





DPCの導入に関して



年末年始の診療に関して(令和元年〜令和2年)

年末年始の外来休診日は、以下の通りとなります。

・令和元年12月31日(火)
・令和2年1月1日(水)
・令和2年1月2日(木)
・令和2年1月3日(金)
令和2年1月4日(土)から、通常通り外来診療致します。
また、救急診療に関しては外来休診日についても対応しております。

「インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ(令和元年度)」

今年もインフルエンザが流行する季節がやってまいりました。
当院では令和元年10月7日(月)より接種を開始致します。
流行する前に、早めのワクチン接種をお勧め致します。
 【料金】
  中学生以上 3,500円
  ※小学生以下は、当院では接種できません。
  市町村からの通知がある方  1,000円
  ※通知書をお持ちください。



消費税改定に伴う診療費等の改定について

 令和元年10月1日より消費税が10%に引き上げられます。当院でも課税対象となる自費診療については、消費税10%で計算させていただきます。また、10月1日の診療報酬改定に伴い、保険診療に係る料金が一部変更されます。
 ご了承いただきますよう、お願い申し上げます。



栄養課の紹介

 当院での管理栄養士のお仕事についてご紹介します。





院長交代のお知らせ

 2019年6月1日付けで、牧港中央病院の院長に心臓血管外科 上江洲 徹 が就任致しました。
医療法人博愛会の理事長は引き続き 洲鎌 盛一 が務めます。詳細は理事長・院長挨拶のページ
参照ください。


海軍病院所属 日本人医師よりベストホスピタル賞授与

 海軍病院所属 日本人医師の方がたより、これまでの救急搬送実績や連携体制を評価いただき、
ベストホスピタル賞を授与いたしました。
沖縄県に在住する米国軍人やその家族の方の疾患治療および健康維持に貢献できるよう、これからも
海軍病院をはじめとする連携施設と協力しながら、研鑽して参ります。


   


台湾腎友生活品質促進協会から旅行透析指定病院に認定されました

 当院は台湾腎友生活品質促進協会(以下TDQ)の指定する「旅行透析指定病院」となりました。TDQは、
台湾にて透析患者さんのQOL向上を目的として設立されたNGO・NPO法人です。台湾の透析患者さまの
旅行計画を支援するだけでなく、台湾に旅行に来る透析患者さまが台湾国内で適切な透析治療を受けら
れるよう、様々な活動をしています。(詳細は公式サイトを参照)
 TDQの旅行透析認定病院になったということは、当院での旅行透析受入体制が国際的に認められたとい
う側面も持ち合わせております。

 2019年2月26日(火)、副理事長、理事、幹事の方々に来院いただき、認定証の授与式を執り行いました。
併せて、TDQの幹事で透析クリニックの院長でもある陳向緯(チェン・シャンウェイ)先生から台湾での透析
事情について紹介いただき、また当院の施設を見学していただきました。日本と台湾の透析の違いを肌で
感じることができる機会であるとともに、国際交流の良いきっかけになったと考えております。
 地域の患者さまだけでなく、台湾をはじめ世界の透析患者さまが安心して沖縄を旅行できる環境づくりを目
指し、これからも精進して参ります。




ゴールデンウィークの診療について

○ゴールデンウィークの外来休診日は以下の通りとなります。

※4月30日(火)、5月2日(木)は、通常通り外来診療致します。
  5月7日(火)から、通常通り外来診療致します。
  また、救急診療に関しては外来休診日についても対応しております。


琉球新報2019年1月23日掲載記事の案内

当院院長 洲鎌盛一 が心不全の予防について執筆した記事が2019年1月23日琉球新報「ドクターのゆんたくひんたく」コーナーに掲載されました。以下に紹介します。


年末年始の診療に関して(平成30年〜平成31年)

年末年始の外来休診日は、以下の通りとなります。

・平成30年12月30日(日)
・平成30年12月31日(月)
・平成31年1月1日(火)
・平成31年1月2日(水)
・平成31年1月3日(木)
平成31年1月4日(金)から、通常通り外来診療致します。
また、救急診療に関しては外来休診日についても対応しております。


「インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ(平成30年度)」

今年もインフルエンザが流行する季節がやってまいりました。
当院では平成30年10月4日(木)より接種を開始致します。
流行する前に、早めのワクチン接種をお勧め致します。
 【料金】
  中学生以上 3,500円
  ※小学生以下は、当院では接種できません。
  市町村からの通知がある方  1,000円
  ※通知書をお持ちください。


「ISOSより感謝状授与」

2018年9月10日(月) ISOS(International SOS)より、当院のこれまでの在沖米軍医療機関より紹介のあった患者様の
検査治療に対する功績と、今後の信頼関係に対して感謝状を頂きました。
ISOSとは、米国現役軍人とその家族の方々が当院でスムーズな対応が行えるよう業務締結しており、これまでにも多
くの患者様の治療を行って参りました。在沖期間中に起こった心臓疾患から生じる様々な症状を評価・治療すること
で、健康な生活を送っていただけるよう今後も協力していきたいと思っております。




雑誌「頼れる病院ランキング 2018」紹介記事掲載の案内

雑誌「頼れる病院ランキング 2018」に九州・沖縄地区の心臓病 カテーテル治療部門にて、当院が掲載されました。
(発行/プレジデント社  印刷/凸版印刷 株式会社)





当院が「心臓血管外科専門医認定機構の基幹施設」に認定されました

三学会構成 心臓血管外科専門医認定機構より、「心臓血管外科専門医認定機構の基幹施設」と認定されました。
認定に驕らず、当院の理念でもある「患者様や家族に信頼され、地域社会に貢献できる質の高い安全な医療の実践」に向け、これからも研鑽して参ります。




「病気!ケガ!の外国人観光客対応セミナー」に参加しました

沖縄観光コンベンションビューローが2017年度インバウンド対応緊急医療態勢整備支援事業の一環として開催した「病気!ケガ!の外国人観光客対応セミナー」に、当院事務長の饒平名が医療分野のコメンテーターとして参加しました。

当セミナーでは、外国人観光客に実際に起きた病気、ケガの事例紹介や、言葉が通じない外国人とのコミュニケーションが取れる「症状・病状説明コミュニケーションシート」の説明、また笑いを交えたデモンストレーション等が行われました。

詳細はトラベルWatchの以下記事を参照ください。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/news/1111139.html


雑誌「モモト」紹介記事掲載の案内

琉球・沖縄の時代と世代をつなぐ知的好奇心マガジン「モモト」Vol.33 に当院を紹介する記事が掲載されました。
https://toyo-plan.co.jp/books/a_joho/a0071.html
(発行/編集工房 東洋企画  印刷/株式会社 東洋企画印刷)

株式会社 東洋企画印刷様のご厚意により、該当ページの掲載許可をいただきましたので、以下に案内します。
PDFダウンロード ファイルサイズ 6.42MB)





琉球新報2018年1月3日掲載記事の案内

当院院長 洲鎌盛一 が腹部大動脈瘤について執筆した記事が2018年1月3日琉球新報「ドクターのゆんたくひんたく」コーナーに掲載されました。以下に紹介します。




年末年始の診療に関して(平成29年〜平成30年)

年末年始の外来休診日は、以下の通りとなります。

・平成29年12月31日(日)
・平成30年1月1日(月)
・平成30年1月2日(火)
・平成30年1月3日(水)

平成30年1月4日(木)から、通常通り外来診療致します。
また、救急診療に関しては外来休診日についても対応しております。


血管ドックを開始しました

牧港中央病院では、この度血管ドックを開始しました。
当院の血管ドックは、みなさんに受診して頂きやすいよう、できる限り短時間での検査を目指しております。
お気軽に電話またはご来院の際にお問い合わせください。




「インフルエンザワクチン接種開始のお知らせ(平成29年度)」

 今年もインフルエンザが流行する季節がやってまいりました。
 当院では平成29年10月2日(月)より接種を開始致します。
 流行する前に、早めのワクチン接種をお勧め致します。
 【料金】
  中学生以上 3,500円
  ※小学生以下は、当院では接種できません。
  市町村からの通知がある方  1,000円
  ※通知書をお持ちください。

牧港中央病院 開院40周年記念式典・祝賀会を開催しました

平成29年をもちまして、当院は開院40周年を迎えました。
地域のみなさまおよび関係各位の支えのおかげだと考えております。ありがとうございます。
これからも、患者様や家族に信頼され、地域社会に貢献できる質の高い安全な医療を実践すべく、
日々医療の質の向上に努めて参ります。

記念式典・祝賀会にて、ご来賓の方々から大変ありがたい祝辞を頂きました。
そのなかから、東洋大学名誉教授 比嘉 佑典様 からの祝辞を以下に掲載致します。



朝日新聞出版「手術数でわかるいい病院2017」に掲載

朝日新聞出版発行の「手術数でわかる いい病院2017」に当院が掲載されました。
当院は「心臓病  心筋焼灼術」の「九州・沖縄」部門にて掲載されています。
期間限定ですが、Webでもランキング結果を閲覧することが可能です。(リンク
(掲載期間:2017年6月20日まで)


「アジアパシフィック不整脈学会の機関紙にて紹介
(Asia-Pacific Heart Rhythm Society, APHRS)」







「インフルエンザワクチンのお知らせ」

 今年もインフルエンザが流行する季節がやってまいりました。
 当院では10/19(月)より接種を開始致します。
 今年から使用されるワクチンは、これまでの3種混合(A型2種B型1種)から4種混合(A型2種B型
 2種)へ変更となります。
 流行する前に、早めのワクチン接種をお勧め致します。
 【料金】
  中学生以上 3,500円
  ※小学生以下は、当院では接種できません。
  市町村からの通知がある方  1,000円
  ※通知書をお持ちください。




   「下肢静脈瘤に対する血管内治療(血管内焼灼術)について」


 これまでの下肢静脈瘤に対する手術は、原因となっている大伏在静脈を抜去するものでしたが、これに代わって行われるようになったのが血管内焼灼術です。これは血管内にレーザーや高周波などをあてて血管を閉塞させることにより静脈の逆流をとめる方法です。抜去するのと同じ効果が得られること、手術の傷がほとんどつかないこと、痛みが少ないことが利点です。血管内治療は、2011年4月に国内で初めて980nmELVeSレーザーが保険適用となりましたが、皮下出血や痛みが見られることがありました。そして2014年5月にはレーザーの最新機種として1470nmELVeSレーザーが登場し、同時に高周波(ラジオ波)を用いた血管内治療器も保険適用されています。高周波治療器は、レーザー治療器が静脈壁の焼灼にばらつきがみられるのに対し、その特性からむらなく焼灼されるのが利点とされており、さらに術後の皮下出血や痛みも少ないと言われております。
当院では2015年5月より高周波治療器を用いて血管内治療を開始しましたが、手術の効果は良好で、痛みや皮下出血もなく、患者さんには満足していただける治療と思っています。






「電子カルテ導入のお知らせ」



当院では、さらなる医療サービスの向上とより安全な医療の提供を目指し、 平成27年5月1日より「電子カルテ」の運用を開始することとなりました。


これにより、院内の情報の共有・伝達がスムーズになり、業務効率の向上が見込めますので、 診療や会計の待ち時間軽減や医療の透明性の確保、質の向上など患者様に寄与できると考えております。


なお、導入後、想定外のトラブルやシステム操作への不慣れにより、一時的に受付や診療、会計などで お時間を要することとも予想されますが、全職員一同、万全の体制を整えるべく準備をしております。


患者様には何かとご不便やご迷惑をおかけする可能性がありますが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。








「VESより感謝状授与」

2013年6月28日(金) VES(Veterans Evaluation Services)より当院のこれまでの健康診断に対する功績と今後の信頼関係に対して感謝状を頂きました。
VESとは2012年7月に業務委託契約を締結し、これまでに約20名の退役軍人の健康診断を行って参りました。当院で行なっている健康診断は、兵役中に起こった様々な病気や怪我から生じている障害を評価します。退役後の補償や年金を評価する為にも当院での健康診断はとても重要な役割を果しています。










「沖縄タイムス2012年11月12日掲載」






救急医療で県知事表彰

平成23年9月9日(金)、県より長年にわたって救急医療対策の確保に貢献したとして
救急関係功労者知事表彰を受けました。
表彰式には、院長補佐である上地洋一先生が病院の代表者として参加しました。












WakuWakuサービス委員会発足

【取り組み】

1、広報活動(ホームページ、パンフレット等の見直し)
2、接遇・マナー強化への勉強会の開催
3、患者・職員へのサービス向上に関する調査
4、意見箱の管理
5、院内アメニティーに関する事項
6、レクリエーションに関する事項


【活動報告】

新病院建設にあたり、ロゴマークの作成を職員へ募集。
募集期間   :平成23年2月1日〜3月15日
作品のテーマ :「病院の理念」「循環器病センター」にふさわしい、当院のイメージが出来るロゴマーク
選考方法   :運営会議メンバー、委員会メンバーで選考
募集応募数  :20名 38作品
一時審査 38作品
二次審査  7作品




【接遇向上委員会の発足】

●メンバー構成:外部より接遇コーディネーター起用。
              代表者(接遇委員)1名、
              各部署から1名(全13名)

●活動日:毎月1回 第2水曜日
●活動内容:入院、外来患者さんへの満足度調査。
           当院の接遇クレドを作成。
           接遇コーディネーターによる職員面談


●患者・職員へのサービス  向上に関する調査
●アンケート(保育施設アンケート)


【その他の活動報告】 院内アメニティー

● 外来ロビーに、図書室を設ける

【その他の活動報告】 レクリエーション

● 万座ハーリーフェスティバルへの参加


【考察】

「わくわくサービス委員会」を発足後、病院のロゴマーク作成、外来のレイアウトを変更、接遇勉強会等を開催した。職員の意見が反映される事で、職員のモチベーションが上がり、新病院への期待の大きさを感じている。
職員の気持ちを一つにし、患者さま、ご家族にとって、また、働く職員にとって、よりよい病院を創り上げたいという思いで、今後も更なる質の向上を目指し努めていきたい。